勤務パターンで入力してガントチャートが自動作成される高機能なシフト表
入力方法は勤務パターンの選択によりシフト表を作成します。
ガントチャートを日別に自動作成しますので、シフトの作成は勤務パターンの選択で行い、印刷は日別にガントチャートでといった事が可能です。
シフト表テンプレートの使い方
勤務パターンは勤務ではない休みも含めて最大30種類を作成できますので、足りなくなることはないでしょう。
勤務パターンを入力すると、自動で勤務日数や、休みの日数、1か月の総労働時間を計算してくれます。
正社員なんかは出勤日数を規定日数に合わせてシフトを作成する必要がある場合などは、この機能は便利です。
また、一か月の開始日付を選べるところなども素晴らしいです。勤怠の締日が必ずしも月末とは限らず、月中に締日を設けている会社も結構多いですからね。
シフト作成画面の上部にあるシフト表示ボタンをクリックすると、ガントチャートのシフト表が自動で描画されます。
お店に貼り出すのは、ガントチャートのシフト表のほうが見やすくて良いですね。
ガントチャートは30分刻みのようです。
このシフト表テンプレートの特徴として、他では見かけない珍しい機能として、祝日やイベントの登録機能があります。
イベント情報などをシフトに記入したいというニーズはけっこう多いので、重宝する機能ではないでしょうか。
非常に高機能ですが、ユーザーインターフェースはとてもわかりやすく秀逸なシフト表テンプレートです。
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